新車オーナー様も安心「JAFA認定プロ施工」

2025年2月より、国土交通省より車検時のカーフィルム透過率測定に関する通達が出されました。以下、原文です。

指定自動車整備事業における着色フィルム等が装着された自動車の指導について 今般、窓ガラスフィルム製作者より、着色フィルム等が装着された自動車の取扱い に関する運輸支局等の指定自動車整備事業に対する指導が統一されていないとの指 摘を受け、全ての運輸支局等に対し調査をしたところ、運輸支局等の指導に差異が確 認された。 これまでも指定自動車整備事業において可視光線透過率測定器を用いて判定する ことも可能とされているが、可視光線透過率の適合性を視認により容易に判定するこ とができない場合にあっては、下記のとおり、取扱うよう指定整備事業者に周知され たい。 なお、別添のとおり、関係団体に通知したことを申し添える。 記 １．当該事業場において可視光線透過率測定器を用いて判定する場合は、道路運送 車両の保安基準第 29 条第 3 項に規定された要件を満たすもの※を用いること。 ※＜参考＞独立行政法人自動車技術総合機構においては「PT-50、PT-500 (光明理化学工業製)」 を使用。 ２．前項の取扱いにより判定しない場合は、当該自動車については道路運送車両法 第９４条の５の規定が適用できないことから、運輸支局等又は軽自動車検査協会 に現車を持ち込み受検すること。

★要するに、フロントガラスへの遮熱フィルム施工後に、PT-50またはPT-500という測定器を使用して計測し、車検基準を満たす数値が出ている車両は問題ありません、という内容です。当社はPT-500導入店ですので、正式な測定結果を施工後にお渡しできます。

現在、国内で販売されているカーフィルムすべてにおいて、メーカーが保証をしてくれるという明記はございません。しかし当社では、お客様に責任がない不具合については、お客様の負担で貼り替えたり剥がしたりしなければいけないというルールはなかなか納得していただけないと思っております。よって当社では、独自ルールとして3年間の保証を付けさせていただいております。

具体的には、お客様が関与していない剥がれ、浮き、変色、その他普段の使用に支障があるような症状が出た場合は、当社の責任および負担にてしかるべき対応を取らせていただきます。※保証には明確な条件がございます、施工時に説明をさせていただきます。

フィルム材料はさまざまな国で製造販売されておりますが、そのせいで粗悪品が大量に出回っております。ディーラーや自動車販売店で貼ったから大丈夫、というものでもありません！知らない間に、粗悪品が貼られていた、という事も多々ございます。そうなると、本来のフィルムの効果が出なかったり、車検に通らなかったりなど大変困った結果になってしまいます。

当店は日本カーフィルム協会(JAFA)に加盟し、各フィルムメーカーからの試供品や提供品を協会加盟店の仲間と共にテストし、間違いない結果を出した製品だけを取り扱っておりますので、絶対的な安心をご提供させていただきます。